xoBlos server edition リリースノート
v1.8.2.9075 (2024/05/09)
修正
- xoBlosエンジン
- 手順:「作業変数へ代入(テキスト)」で、値の取得のマッチの方法を「全体」にすると、テンプレート文字列の末尾にCRLF文字を強制的に付加して解釈する
v1.8.1.9060 (2024/03/31)
修正
- xoBlosエンジン
- .NET Framework 4.6.2 の初期バージョンにおいて、アプリケーションの起動時にアセンブリロード例外(0x80131058)となる
- 手順:「変数値の出力 Excelへ」で、対象のシート名に全角を含む場合、出力ができない
- 手順:「変換(DB→抽出データ)」で、本来のエラー原因ではないエラーメッセージを取得する場合がある
- xobQuery で、入力CSVファイルの改行コードがCR+LFで、一部の列でもフィールドが "" で囲まれている場合、1行読むと、空の行が一行余計に登録される(v1.8.0からの問題)
仕様変更
- xoBlosエンジン
- 手順:「変数値の出力(Excel)」で、出力データの要素数が範囲の右下端に達しない場合の処理を、出力位置を調整した場合にも実施する
- 高速エンジンライブラリを更新
v1.8.1.9031 (2023/08/30)
修正
- xoBlosエンジン
- 外部アプリケーションの実行ファイルが、実行可否セキュリティチェックの対象外となる場合がある(v1.8.0からの問題)
仕様変更
- xoBlosエンジン
- 外部アプリケーションの実行ファイルに :: 始まりで製品同梱のアプリケーションを指定した場合、セキュリティチェックの対象外とする
v1.8.0.9007 (2023/07/21)
修正
- xoBlosサーバー
- xoBlosサーバーで業務実行中に停止・起動を行うと、実行中カウントが不正な値になる
- xoBlosエンジン
- 作業変数へ代入(JSON):ルートが配列「[]」の場合、エラーになる
- 高速エンジンでCSVファイルを開く場合、ファイル名が長いとシート名の命名に失敗するため、動作をExcelに合わせる(ただし全く同じではない)
- 「定義済みの業務を実行」で、子業務の作業変数を代入する処理を修正
- Path.GetTempPath(), Path.GetTempFile() で、リモート接続環境の場合存在しないパスが返ることがある事への対処
- 手順:「抽出データの編集」「XMLを任意の形式へ変換」で、入力XMLにDTD参照がある場合例外となる対処
- 「web サービスの呼び出し」で、web サービスのセキュリティ仕様変更により呼び出しエラーとなる場合があった点を、.NET 4.6.2 対応に伴い修正
- 繰り返し実行を指定した手順で、繰り返しファイル自体が読み込めない等の場合、その手順に個別のエラーメッセージを指定して、かつその中に展開可能な値を使用していても、実際のエラーメッセージには値が展開されない。
- 手順:Excelから抽出で、制御シートの書き換え設定の対象アドレスが空の設定がある場合、エラーメッセージがわかりにくい
- 手順:Excelを生成で、基本データ、突き合わせデータでファイル名が空の設定がある場合、エラーメッセージがわかりにくい
- 手順:Excelを生成で、制御シートの書き換え設定の対象アドレスが空の設定がある場合、エラーメッセージがわかりにくい
- ロックサービス(排他制御サービス)
- セキュリティ例外設定の画面で適用を押すとリスト選択が先頭に戻る
仕様変更
- .NET Framework 4.6.2 を動作ベースとするように変更
- ライセンス認証に対応
- xoBlosサーバー
- .NET Framework の変更に伴い、構成ファイルの gcConcurrentのenabled既定値を変更
- xoBlosサーバーが処理中の業務の終了を待つよう変更
- 手動によるメモリ解放機能追加
- xoBlosサーバーを外部から操作するツール(xobSrvr.exe)追加(停止、メモリ解放、実行状態の取得)
- セキュリティチェックを行わないフォルダを呼び出し時に指定できるように変更
- リモートサーバーへのリクエスト転送機能を廃止
- 実行リクエスト受付用と、情報取得リクエスト受付用のエンドポイントを分離
- エンドポイントの分離に伴い、ログファイル出力先を分離
- 実行指示サービスとの連携(データベースを介した実行指示と結果の返却)
- 画面に実行中ジョブ数のグラフ表示
- 画面から実行中の業務定義ファイルを確認できる機能を追加
- xoBlosエンジン
- 「業務の設定」の「値」の設定に「ログ出力しない」を追加
- 長さ0の業務定義ファイルを読んだ場合の挙動を変更
- ファイルの入出力で指定出来る文字コードに、UTF16BE、Unicode系のエンコードのBOMなしを追加
- 手順:作業変数へ代入(XML)、作業変数へ代入(テキスト)、作業変数へ代入(Excel)、作業変数へ代入(変数)の追加
- 作業変数関係で、Excel式を使用する際、# 文字に加えて A1 セルとして値を参照できるように変更
- 手順:作業変数の出力(XML)、作業変数の出力(テキスト)、作業変数の出力(Excel)の追加
- 手順:ファイルの列挙 の追加
- 高速エンジンで拡張子XL*のファイルを開く際、実際の内容と拡張子が整合していない場合のエラーメッセージを変更
- 手順:「変換(DB→抽出データ)」のDB接続設定を、xoBlos Designer と xoBlos Designer Advanced(xoBlosクライアント)で共有化(r8952)
- 手順:「作業変数へ代入(JSON)」で、JSON文字列、JSONファイルのいずれの指定もない時、また指定した JSONファイルが空のときは、空のJSONとして扱う
- 手順:「定義済みの業務を実行」で、実行する業務定義が存在しない場合などには実行結果ファイルが作成されなかったが、実行結果ファイル自体に書き込めないとき以外は、実行結果ファイルを出力するように変更。
- 手順:Excelから抽出で、制御シートに「データ部分の左上」「行方向単位行数」「列方向単位列数」の設定が無い場合、設定エラーとする
- 手順:Excelを生成で、制御シートに「データ部分の左上」「対象部分の右下」の設定が無い場合、設定エラーとする。また、設定しているセルの位置関係が不正の場合、エラーとする。
- ロックサービス(排他制御サービス)
- 構成ファイルから xoBlosHome を削除
- セキュリティ例外設定のファイルを指定できるように変更
- locksts.exeにアクセスチェックとロック獲得実行指示機能追加
- ロックサービスの例外設定時のルートフォルダ存在チェックの取りやめ
- セキュリティ例外設定でサイトフォルダ共通の全体設定の追加
- ロックサービスでサーバー名を無視するモードの追加
- 実行指示サービス
- corabo の非同期、定期実行の実現のため、ジョブの実行制御を行うサービスとして新設
前バージョンとの互換性
- 本バージョン以前では、手順「値の出力>JSONファイル」において出力ファイルのエンコードは UTF-8(BOM あり)固定でしたが、本バージョンから、JSON の RFC8259 仕様に準拠して、既定で UTF-8(BOMなし)で出力します。このため、以前のバージョンで作成した業務定義ファイルを本バージョン以降で実行すると、出力ファイルのBOM有無が異なる場合があります。これを同一とするには、本バージョン以降では、出力ファイルのエンコードとして明示的に「UTF-8 BOM付」を指定してください。
v1.7.5.5 (2020/12/10)
修正
- コマンドラインツール ExecXob から、SYS_ 変数に値を設定すると、例外になる
v1.7.5.4 (2020/07/22)
修正
- Excel抽出/生成で、制御シートに「取得データの・・・」という設定値を同一の項目に複数指定したときのエラーメッセージを修正
- xobQuery で、一つのクエリ内に複数の EX_SPLIT_PART 関数を使用すると、不正な値を返す
- 「ファイルのコピー」で、コピー元が存在しない時に無視をする設定をしても、コピー元のパスが存在しないとエラーになる
仕様変更
- 「高度な・・・条件」に使用できる条件指定に SQLLIKE、NOTSQLLIKE、REGLIKE、NOTREGLIKE を追加
v1.7.5.3 (2020/06/30)
修正
- Excelを使用して処理を行う場合、入出力ファイルが OneDrive の同期対象になっているとファイルを開けない場合がある
- 繰り返しファイルにテキスト、CSVファイルなどを使用すると異常終了する(1.7.5以降で発生)
v1.7.5.2 (2020/06/25)
修正
- Excel生成手順で、入力ファイルにカンマを含むパスのファイルを指定できない。(ただし、今後も一括制御シートの入力ファイルにはカンマを含むパスを指定不可)
- 「コピー手順」の「コピー元ファイル名」の説明通りの「*」の仕様となっていなかった。
v1.7.5.1 (2020/04/20)
修正
- 内部的な一時ファイル用フォルダが存在しない場合に処理に失敗する点の修正
- 条件判定と待機で JScript を使用する際、セキュリティ例外設定を無視する(1.7.4.1からの不具合)
- xobQuery で、データの値から出力シート名を得る場合、-o xxxx.xlsx::? のように "?" 文字のみで指定するとエラーになる点の修正
仕様変更
- xobQuery オプションの -1 の作動対象に Excel ファイルを追加。EX_SPLIT_PART 関数を追加
- xoBlosサーバー稼働中のログオフ、シャットダウン時にログ出力を追加
v1.7.4.1 (2019/08/06)
修正
- execxob.exe, xbtrun.exe で、SYS_WKDIR 指定で作成されたフォルダが実行終了後削除されない
仕様変更
- ファイルの削除手順に設定追加(削除失敗を無視、読み取り専用を自動解除)
- 条件判定と待機に設定追加(Excel式での条件評価)
- セキュリティ例外設定に「スクリプトでの判定許可する業務定義ファイルの配置フォルダ」を追加
v1.7.4.0 (2019/04/21)
修正
v1.7.3.2 (2019/03/21)
仕様変更
- 高速エンジンを使用してCSVファイルを開く場合、一時ファイルを作成しないように変更
修正
- xbtrun.exe で、半角英数字の大文字小文字が混在している変数値を正しく引き渡せない
- セキュリティ例外設定の画面調整
v1.7.3.1 (2019/03/7)
仕様変更
- エンジン内部の実装改善(機能変更無し)
- 高速エンジンライブラリを更新
v1.7.3.0 (2019/02/15)
仕様変更
- xoBot 系の名称変更(xoBlos Advanced Engine)に伴う変更
v1.7.2.12 (2018/10/10)
修正
- 新実行インタフェースで、処理失敗時に正しいステータスを返さない
- ファイルのコピー 手順で、出力ファイルに <#> キーワードを使用していると、設定チェックエラーとなる(Serverのみ)
v1.7.2.11 (2018/09/30)
修正
v1.7.2.10 (2018/09/10)
修正
- corabo Web UI からのエンジンバージョン問い合わせに対応
v1.7.2.8 (2018/08/31)
修正
- RDBからの抽出で、不正なエラーメッセージが出力される場合がある
v1.7.2.7 (2018/05/23)
修正
- JSONからの値の読み込みで、JSONPATH に変数表現が使えない
v1.7.2.5 (2018/04/19)
修正
- 別の業務を実行 手順で、対象の業務定義が開けない場合、メッセージボックスの入力待ちとなる
- 別の業務を実行 手順で、実行結果情報ファイルの内容が出力されない場合がある
v1.7.2.4 (2018/04/09)
修正
- JSONファイルへの出力手順で、出力設定を追加後、方法を「そのまま出力」にすると例外となる
v1.7.2.3 (2018/04/09)
修正
- メール送信手順の一部設定値に変数を使用すると、実行後に変数が実際の値に変わる
- JSONからの変数への代入での数式設定の判定方法を修正
仕様変更
- JSONからの変数への代入で、エラー判定の有無の設定を追加
- JSONファイルへの出力手順を追加
- コピー手順の設定値の表示位置の変更
- 別の業務を実行 手順で、実行結果情報ファイルの出力設定を追加
v1.7.2.2 (2018/04/02)
仕様変更
- JSON からの作業変数定義で、値を取れなかったときのエラー指定を、各変数毎に変更
v1.7.2.1 (2018/03/30)
修正
- Jsonからの作業変数の定義で、業務変数と同じ名前の作業変数を定義してもエラーにならない
- 作業変数にセットする値に ” が含まれていると、チェックと編集の数式がエラーになる
仕様変更
- 別の業務を実行で、動作結果を出力するファイルを指定出来るようにする
v1.7.2.0 (2018/03/29)
修正
- Excel生成:対象範囲外にセット先セルを指定すると「インデックスが配列の範囲外」というエラーとなる場合がある。
- Excel抽出/生成:制御シートの書き換えを行っていて、かつ制御シート指定が不正の場合、エラーメッセージがわかりにくい
仕様変更
- Excel生成:重複して区分を設定したらエラーにする
- Excel抽出:項目名の正当性チェックをより厳密に行う
- 実行時入力で入力した値は、変数の既定の値を上書きしないようにする
- Jsonから作業変数に値を代入する手順を追加
- 手順毎に独立して終了ステータスを設定出来るようにする。
- 別の業務を実行:実行終了を待機しないモード、実行終了後、作業変数の値を反映出来る機能、変数の値を引き継ぎできるスイッチを追加
v1.7.1.8 (2017/12/21)
修正
- Excelを生成手順で、エラーメッセージの作成に失敗する場合があった点の修正。
v1.7.1.7 (2017/08/08)
修正
- Excel2007 で保護をかけたマクロ付きブックが、「Excelフォーマットではない」と判定されて開けない。追加対処。
- 業務を実行すると、先行手順がエラー時に実行する様に指定した手順が実行されない。
- ファイルのコピーで、バックアップファイルのキーワード展開が不正で、コピー先ファイルを元にしている。
- 排他制御サービスを初めて設定する場合、サービスの再起動を行わないと、設定が反映されない。
仕様変更
- 高速エンジンライブラリを最新に更新(メジャーバージョンアップ)
- ファイルのコピー先の指定に、コピー元ファイルのパス値となる DIRNAME キーワードを追加
- RDBの接続文字列を直接指定する設定を追加
- ファイルのロック(排他制御)状況を表示、ロック解除するユーティリティを追加
- 排他制御サービスの案内ページを既定で無効に設定
v1.7.1.6 (2017/05/24)
仕様変更
- 繰り返し変数の項目名で大文字小文字を区別しない様に変更
- ファイルのコピー手順に「コピー先ファイルが存在しないとき」の設定を追加
修正
- Excel2007 で保護をかけたマクロ付きブックが、「Excelフォーマットではない」と判定されて開けない。
- コピー手順でコピー先のファイルが複数回上書きされる様な場合、バックアップファイルが上書きされる。
v1.7.1.5 (2017/04/06)
修正
- v1.7.1.1の修正により、制御ブックそのものにデータを出力する「Excel生成」手順が機能しなくなった。
v1.7.1.4 (2017/04/05)
修正
- 高速エンジンライブラリを最新に更新
- 設定中に X_rows 指定を複数使用すると、正しく変換しない。
v1.7.1.3 (2017/03/23)
修正
- 高速エンジンライブラリを最新に更新
- 業務定義を読み込むときにエラーとなると、内容の同じメッセージが重複して作成される
v1.7.1.2 (2017/01/25)
修正
- ファイルのコピーで、「移動」のときに「上書き」することができない。
- Excelからの抽出で、%Now()のパターンの半角ブランクが無視される。
- corabo:セキュリティ例外設定で、サイト名の大文字小文字を区別する。
v1.7.1.1 (2016/12/14)
修正
- 読み取りでしか使用しない制御ファイルを書き込み可能としてオープンする(不要なロックをかける)
- 条件判定と待機の待機時間が、1~9秒でも10秒になる
v1.7.1.0 (2016/12/07)
仕様変更
- RDB 抽出機能で「クエリパラメータ」設定を追加
- 外部実行の「入出力設定」で、ファイルの後ろにつける文字列に変数が使用できない。(変数値が展開されない)
- ファイルの削除機能に、条件設定とテストモードを追加
- Excel表を生成で、ひな形外の分類と見出しのセルに数式の使用を可能とする。
修正
- データベースの接続設定を業務定義に埋め込むとき、マシン自体に存在しない設定が失われる
- xoblos サーバーの多重起動エラーとなる場合、例外が発生する。
- セキュリティ例外設定の画面の文言を修正。
v1.7.0.9 (2016/11/04)
仕様変更
v1.7.0.6 (2016/8/26)
修正
- Importer で変換入力の項目数が多いときにインデックスが範囲外のエラーになる
- corabo のヘルプメニューからダウンロードされるファイルがリンク切れになっている
v1.7.0.5 (2016/7/28)
修正
- バージョン情報ダイアログの表示不正
- ログファイル名の調整
- コピー手順で業務定義未保存時の相対パス指定時に出るメッセージを調整
- エディタコントロールを再ビルド
v1.7.0.4 (2016/xx/xx)
仕様変更
- コメント手順の追加
- 手順の繰り返し機能の追加
- RDB からの抽出での、クエリ文の指定方法追加
- xoBlos Q の実行手順の追加
- ファイルのコピー手順のオプション追加
- 「制御シートの書き換え」で、名前の指定を可能に
- RDB からの抽出で SQL 実行タイムアウト設定を追加
- 外部アプリ実行での、実行ファイル指定での「::」接頭辞の追加
修正
- Excel から抽出で、PCの日付設定が和暦表示になっていると、日時指定の項目の年が2桁和暦で出力される
Version 1.6.3.1
クライアント版とバージョン番号合わせるため、1.6.3.1 とする。
1.6.3.0 のリリースはない。
A. Fixes
- すでに別のユーザーでxoBlosサーバーが起動していることが検知できない。
B. Enhance
- 高速エンジンを最新バージョンに更新
- コマンドラインからxoBlosサーバーで業務定義が実行できるようにする。
- 削除の手順で、「削除できるかチェックする」オプションを追加。これは元々行っている処理だが、ネットワークドライブ上のファイルでは期待どおりに判定できないため、回避するために追加。
※ coraboの更新については、corabo_release.txt を参照のこと
Version 1.6.2.1(corabo 1.2.1)
A. Fixes
- ユーザーをシステム管理者にできない。
- 画像ファイルの欠損
- サイトのコメントが null だと、「サイト管理」のページがエラーとなる。
- ユーザーが大量に登録されると、管理画面の動作が重くなる。
- サイト管理者をシステム管理者にしてから、システム管理者を解除すると、サイト管理者として残る → 一般利用者とする。
- アップロードで「複数ファイルを許可しない」場合のチェック条件が不正。
- サイト設定「ページ設定」で、コメント編集エディタの大きさが不正になる場合がある。
- 「データ管理」、サイト設定「業務とデータ」で、初回の表示に失敗する場合がある。
- 「データ管理」、サイト設定「業務とデータ」で、ファイル名に空白のあるファイルをダウンロードすると、空白が+に変わる。
- サイトを新規作成するとき、管理者にセクション名が設定されない。
B. Enhance
- アクセスログにユーザー番号付加
- ログイン画面の表示を構成ファイルの設定で切り替えられるようにする。
- ファイルアップロードで、業務の実行結果のダウンロード機能を追加する。
- ページ設定 カスタム画面の編集UIを変更。複雑な設定を解釈可能にする。
- サイドメニューの幅を web.config で編集できるようにする。
- 管理画面の入力項目にヘルプを表示する。
- 管理画面の一覧表示部に、検索機能を追加。(サイト一覧は除く)
- 管理画面のアイコン表示を変更
- サイト設定「利用者設定」の画面構成を変更
- サイト設定「権限グループ設定」の画面構成を変更
- サイト設定「ページ設定」の画面構成を変更
- サイト設定「ページ設定」で、フォルダを指定する項目に置換キーワードを使用可能にする。
- サイト設定「ページ設定」で、非公開としたページも管理者はアクセスできるようにした。
- 「権限グループ」を「グループ」に変更
Version 1.6.2.1(corabo 1.2.0.212 -> 1.2.0.266)
A. Fixes
- アップロードのファイル名チェックに置換キーワードが使えない。
- Win7上のIE8で、navbarからのドロップダウンが正常表示されない。
- パスワード変更画面のキャンセルボタンが効かない。
- サイト管理者の編集を行うと、「無効」になり、有効にできなくなる。
- 業務の実行で、入力欄に HTML のような文字列を入れると例外となる。
- サイト設定で、編集欄を「ソース表示」モードにしてから不正なHTML を入れると、表示が壊れる。ソース表示モードを廃止。
- IE8が自動的にIE7モードになる場合がある。
- データ管理で、サーバーで直接削除されて、存在しないファイルやフォルダが表示されているときに操作をすると、不正なデータの削除が起きる
- ログイン画面の「次回からユーザー名の入力を省略」が機能しない。
- データ管理の「情報」機能が動作しない → 機能削除
- ユーザーをシステム管理者に更新すると、すでに割り当てていた各サイトのセクション名が、最もIDの大きいサイトのセクション名で上書きされる。
- ASP.NET MVC 4.0.0.1 の環境で動作しない。
B. Enhance
- 業務の実行に確認メッセージの有無オプションを追加
- コメントやメッセージ欄の文字数制限チェックを外した
Version 1.6.2.1
A. Enhance
corabo
- 管理機能の機能とUIを変更しました。ユーザー管理やサイト管理などの管理をcoraboのWebUIから行うように操作仕様を変更し、管理項目も変更しました。
- 利用者画面の機能を拡張しました。1つのグローパルメニュー機能の異なる複数のサイドメニューが表示可能になりました。
- 機能「業務の実行」において、正常終了時のメッセージが設定可能になりました。
- 機能「ファイルのアップロード」において、アップロードするファイルを正規表現で事前にチェックすることが可能になりました。
- 機能「ファイルのアップロード」において、ファイルのアップロードと同時に業務定義ファイルを実行することが可能になりました。
- ファイル名に使える検索/置換キーワードに、%USERID%(%LOGINID%と同等)、%SECTION%(%GROUP%と同等)が追加されました。
- SYS_DATE(システム日付)など特定の業務変数を、予約済み変数として扱えるようになりました。
業務定義
- 手順「ファイルのコピー」で、ワイルドカードの指定、ファイル上書き動作の指定、コピー先フォルダーの作成機能を追加しました。
B. Other
動作環境
- coraboのプラットフォームのデータベースは、Microsoft SQL Server限定となりました。
Version 1.6.2.0
A. Fixes
- 手順「外部のアプリケーションを実行」でハングアップすることがあったのを修正しました。
B. Enhance
- 手順「外部のアプリケーションを実行」に、設定項目「エラー時のメッセージファイル」を追加しました。
Version 1.6.1.2
A. Fixes
- 一括実行制御シートで、複数行に同一ブックを指定するとオープンエラーとなってしまう現象を修正。(V1.6.1.1の障害)
- XmlSorterで、「降順」と「数値として扱う」の両方指定すると、どちらかが効かなくなる現象を修正。
- CsvToXmlで、"(二重引用符)文字の使用方法に誤りがある多量データの場合、異常に時間がかっていた現象を修正。
Version 1.6.1.1
A. Fixes
- 一時ファイルを使用する「定義済み業務定義」を画面を隠して実行した場合、業務終了時に一時ファイルが削除されなかった現象を修正。
Version 1.6.1.0
A. Fixes
- XmlFlattenerの終了処理内で例外が起きることがあったのを修正。
- CsvToXmlで項目内容が半角の濁点のみの場合、前のフィールドに結合して出力されてしまう現象を修正。
- PostgreSQLの場合、環境変数APPDATAの値にブランクが含まれると設定作業中に何回もパスワード入力を求められるの現象を修正。
B. Enhance
- セキュリティ上の観点から「業務定義」(xobファイル)の実行時にアクセス可能とするファイルやフォルダなどを限定。
- 上記の例外設定を行うWindowsUIツールを追加。
- Webアプリ「corabo」のプラットフォームをASP.NET MVC4 へ変更。(※Microsoft.NET Framework 4の導入が必要となります)
- Webアプリ「corabo」のサブシステム用ディレクトリ名に_(Underscore)が使えない制限を解除。
- Microsoft.NET Framework 4をメディアに同梱するようにしました。
Version 1.6.0
A. Fixes
- 「高速エンジンを使いますか?」で「はい」と設定されている手順は「書き換え設定」があっても高速エンジンを使うように仕様変更。
- Excel 2003使用時のCOMエラー対策処理は、構成ファイルで指定されたときにのみ実行するように仕様変更。
- 分類系や見出し系の場合、「セット先セル」を設定しないと無限ループする現象が起きていたのを修正。
- 入力データに不備があるとき NullReferenceException になる場合があったのを修正。
- 帳票印刷設定の「横頁内空白データ数」を指定すると例外が起きていたのを修正。
- 一括処理で前手順で新規に作成したテンプレートを次手順で指定するとエラーとなるのを修正。
- 固定値の出力で、#以降にブランクが存在した場合にブランクが削除されてしまっていたのを修正。
- 出力行の設定」で「スキップする行の条件」と「スキップする行の色条件」のC列のセル参照を指定しないと例外となっていたのを修正。
- CSVファイルを入力とするとエラーとなる現象を修正。
- 非表示の行や列があると抽出対象範囲を正しく判断しない場合があったのを修正。
- カテゴリ画面の入力欄で半角ハイフンを許可するように修正。
- 「新機能と変更点」の内容を「管理者ガイド」と「ユーザガイド」に転記し、廃止。
- 「マニュアル構成」と「操作ガイド(corabo)」を追加。
- 「管理者ガイド」の「Webアプリケーションの発行」を従来のアプリケーション毎にポートを使用する方式から共有ポートに変更しました。
B. Enhance
1.「業務定義」(xobファイル)の実行をサポートしました。実行時のファイル排他制御に対応しています。
1.xoblosServerHost.exe のバージョン情報画面から参照するライセンス使用許諾契約の修正漏れに対応しました。
Version 1.5.2
A. Fixes
- Excelファイルのフォーマットをチェックする際、他からのアクセスをブロックする。
- 共有フォルダにあるデータにアクセスする場合、環境により、本来起きないはずのエラーが起きる場合がある。
- シート名の後ろにブランクがついていると、シートが見つけられない。
- DB接続文字列でCommandTimeoutを指定しても、反映しない。
- ピボットを使うExcelブックでファイルオープンエラーが起きることがあったのを回避。
- xlsx形式の制御ファイルを使用して、まだ存在しないxlsx形式の出力ファイルを指定すると、処理エラーとなる場合がある。
- シート分割の指定があるとき、入力データが0件だと、エラーメッセージがわかりにくい。
- 区分をDataにしてセット先セルを指定しないと変なところに値をセットする。
- 高速モード(Simple, Sequencial)で、BulkCopyでリソース不足によるエラーが起きる。
- 出力ブックを指定しない場合、制御ブックがDBに格納されているものを使うと、結果的に削除される一時ファイルに結果を作成する。
- 追加入力で高度スキップ条件、高度選択条件が有効になっていなかった。
- 「取得データの分離」で対象データがnullの場合、例外エラーを起こしていたのを修正。
- エラーページの設定に不備がある。
- 既定のドキュメントが表示された後、ログアウトするとサーバーエラーとなる。
- Excelの制限からは予測しにくいxoBlosの制限事項を明記。
B. Enhance
- 絞込みを行ったXMLデータをCSVで保存できるようにした。
- 制御シート自動生成ツールの無償無保証提供
Version 1.5.1.4
A. Fixes
- 一括実行制御シートで、前バージョンとの互換性が維持されていなかった。(G列を使用するようになっていた)
Version 1.5.1.3
A. Fixes
- ServerHost:バージョン情報画面に、セットアップでは入力できないのに、会社名が Unknown と表示される。
- 一括実行制御シートで、入力をワイルドカードとした時、出力ファイルの既定値が不正となる。(1.5.1.0 からの不具合)
B. Enhance
- PostgreSQL, MySQL の設定サポートを追加。
Version 1.5.1.0
A. Fixes
- 「高度なスキップ条件」の設定を読み込まない場合がある。
- 出力先が決定できない時のエラーメッセージがわかりにくい。
- 「取得データのxxx計算」でハイフンが含まれるタグ名が使われると演算子(-)と解釈する。
- 「ユーザガイド.pdf」に“表示値出力”の説明がない。
- Importerの変換入力で直データを指定した項目名に#をつけると直データがクリアーされてしまう点の記述追加。
B. Enhance
- サポート対象のDBMSに、MySQL、PostgreSQL を追加
- Excel に動作を依存している部分を、Excelを使用せずに動作するように変更
Version 1.5.0.7
A. Fixes
- ロックの獲得待ちが発生すると、無限に待機する。
- ロックされているデータを削除しようとすると、画面が操作不能になってしまう。
Version 1.5.0.6
A. Fixes
- ServerHost:起動中だとOSのシャットダウン、ログオフが出来なくなる場合がある。
- BatchOnDBで100ステップ以上一度に実行すると、DB接続でエラーになる可能性がある。
1.データの ID文字列中に'(単引用符)がある場合、並列制御に問題が発生する。
- Oracle を使用した場合、xoBlos Webなどからデータの削除が行えない。
- 制御XMLを使用する場合、ひな形シートを"Sheet1"にするとひな形の情報が失われる。
- 「罫線消し結合は分類・見出しに指定しても、無視される。」を追記。
Version 1.5.0.5
A. Fixes
- ServerHost:不正な設定でサービスを起動したときにバージョン情報ボタンが効かない。
- web カテゴリの新規登録で「チェック」ボタンを押す度に、不正な名前のカテゴリが生成される。
- web 不正なXMLデータを新規登録すると、不完全なデータが登録される。
- web 既存データと重複するデータを新規登録すると、不正な例外が発生する。
Version 1.4.0.x -> 1.5.0.x
A. Fixes
- XML テーブルに のみのデータを挿入しようとするとループする。
- アクセス権のないフォルダへ書き込む場合等のエラーメッセージがわかりにくい
- 抽出データの空白文字の扱いが曖昧
- 「取得データの日時計算」と「取得データの時刻計算」の差が秒数になるケースで60秒以上の結果がでない。
- 「取得データの日時計算」の結果の時刻が12時間制の表示となる。
- SequentialProc動作のとき、データ域より右下にあるシート固定項目が反映されない。
- 制御シートのENDがないときのエラーメッセージに誤り。
- simpleProc(高速モード)にならない条件に値確定が入っていなかった。
- データが0件のときHeaderが崩れることがある。
- 範囲限定列挿入指定のあるとき、ひな形の削除される範囲が不正。
- XmlToCsv, XmlToTsvでXMLデータの最後がだと、そのデータが無視される。
- リファレンスマニュアルで前ゼロ付加に記述に誤りがある。
B. Enhance
- DB2, SQLServerで、DBデータロック方法の変更(並行動作時の全体パフォーマンスの向上のため)。
- サービスが開始できなかったとき、また異常終了したときは、FATALレベルでログを出力する。
- 対象シートをワイルドカードで指定できる機能を追加。
- web ロック状態の解除画面の追加。
Version 1.3.0.x -> 1.4.0.x
A. Fixes
- Exporter 制御ファイルと別のブックから抽出するとき、読み取り専用だとエラーになる
- Importer XML読み取りで例外となると、ファイルが閉じられない
- Importer 範囲限定行(列)挿入の機能で整形対象部分の右下より外側のデータがおかしくなることがある。
- 共通 例外メッセージにブック名が正しく出ない
B. Enhance
- Importer 帳票印刷向け設定を追加、スキップ、選択条件指定の拡張、複数シートに分けて生成する機能を追加、指定項目の計算機能を追加、簡易ソート機能を追加、マスタ変換機能を追加
- Exporter 「取得データの組み合わせ」の拡張、日付フォーマットの表現力向上、編集機能の強化。
- Helper 機能追加(TsvToXml, XmlToTsv, CsvToXmlの拡張, XmlToCsvの拡張)
C. Compatibility
- Exporter 「取得データの組合せ」で取得するデータは指定先の項目の編集が終わった結果に変更された。旧は、「文字列の切り出し」、「定数倍」、「定数加算」、「前ゼロ付加桁数」を適用する前の値で取得された。
- Importer 「取得データの組合せ」を指定できるのは「入力項目名」が#で始まる項目に限定された。違反した場合はエラーが出力される。
Version 1.2.0.1 -> 1.3.0.x
A. Fixes
- 共通 一括実行制御シートの解析不具合の修正(ヘッダを省略すると正しく動作しない)
- 共通 パスワード保護したExcelブックを開くと動作が停止する。
- Importer 追加入力で行列の作成禁止を設定しても反映されない。
- Importer 数式が大量にあるテンプレートを使うと以前のバージョンに比べて速度が低下
- Exporter 連続してExportすると、反応がなくなることがある。
- Exporter 単位行数、単位列数に0以下を設定すると無応答となる
- Web ヘルパーが作成したデータが、バッチ実行の出力結果一覧に出ない。
- Web 正しいパスワードを入れてログインを試みて、ロックアウトされる場合がある。
- Web セキュリティDBにOracleを使うと、ユーザ管理ページの表示でエラーになる。
- Web ログインエラーメッセージの出力が不明瞭
B. Enhance
- 共通 エラーメッセージの出力内容を見直し。日本語化。
- 共通 DB処理のパフォーマンス改善
- 共通 Server の複数要求の並行処理対応
- Exporter 数式のセルから値を取得する場合、常に「見た目の値」で取得していたのを、「数式の値」で取得するように変更、また、「見た目の値」で取得できる項目設定、構成オプションを追加
- Web ロール設定を見直し。
- Web 管理 ユーザ新規作成の視認性の改善、ユーザ情報詳細の操作性の改善
Version 1.2.0.0 -> 1.2.0.1
A. Fixes
- 一部マニュアル差し替え.
Version 1.1.0.6 -> 1.2.0.0
A. Fixes
- xoBlosWeb Excelファイル登録時の拡張子のチェックが不正.
- xoBlos共通 カテゴリが省略されたときのDBパスの解析で、拡張子の判定方法が不正
- Exporter 一括実行の際、途中で終了し、Excelのプロセスが残ったままになる場合がある
- CsvToXml 入力ファイルをロックして開くため、処理中に他のプロセスがそのファイルを開けない
- XmlMatcher 入力順をキーとするときの、キー比較方法が不適切
B. Enhance
- xoBlos共通 1904年から計算するオプションがOnになっているブックから、日付のデータを正しく取得できるようにした。また、同オプションがOnのブックに対して、日付値を正しくセットできるようにした。
- ヘルパ ライブラリ版のXmlSorter, XmlMatcher の制御シートフォーマットを、Exporter, Importer と統一感があるように変更した。
- Importer メモリの使用方法の改善を図った。
Version 1.1.0.5 -> 1.1.0.6
A. Fixes
- Exporter 一括実行用制御シートで置換キーワード「%book%」、「%sheet%」を大文字、小文字を混在して記述した場合、置換できないことがある.
- Importer ひな形シートに数式を記述した場合、作成シートに数式が文字列として表示されることがある.
- Importer 抽出データ項目を抽出対象範囲を超えて指定した場合、抽出処理ができない.
- Exporter エリアを使用したデータ抽出した場合、抽出した有効データのXMLの最後に空要素のXMLが付加されることがある.
- Importer 出力先のExcelブックに複数の既存シートがあり、作成先シートのみが表示状態になっていた場合、生成処理ができない.
- Exporter、Importer 入出力するExcelファイルがドライブ直下にあった場合、処理できないことがある.
- Importer ひな形で、最上位レベルの分類は空欄として、その下位の分類のみを記述したした場合、生成結果が不正となることがある.
- xoBlosWeb Excelファイルの拡張子に大文字が含まれている場合、ファイルの登録ができない.
B. Enhance (xoBlos)
- Exporter 制御シートの「出力項目の設定」に「非出力項目」を追加、該当機能をサポートした.
- Importer 制御シートの「全体設定」に「作成シート非表示」、「ひな形シート非表示」を追加、該当機能をサポートした.
Version 1.1.0.4 -> 1.1.0.5
A. Fixes
- Exporter スキップ行、スキップ列の範囲が重なった場合正しく扱えない.
- Importer ひな形シートの'='で始まるデータが正しく扱えないことがある.
- Importer ひな形シートの最終行範囲を厳密指定しないと正しくImportできない.
- Exporter セル参照でないときに行高出力、表示形式出力を指定すると異常終了する.
- Importer 見出し系データの判別を誤ることがある.
- Importer 追加入力で新規エリアキーを使用できない.
- Exporter 対象範囲の右下の設定で、設定値が空の行があると、その行以降の設定が有効にならない.
- Exporter 一括実行で対象ブックにワイルドカードを指定し、該当するものが一つもない場合エラーにならない.
- Exporter 「固定データを初出のみ出力」にしていても「連結セル出力」がyesだと、初出以降も出力される.
- xoBlosAdmin,xoBlosWeb バージョン情報のコピーライト文字列の文字化けする.
- xoBlosWeb ランチャーの実行結果が正しくソートできないことがある.
- xoBlosWeb 「表示形式出力」設定されたXMLは正しく内容表示できない.
- xoBlosWeb ファイルダウンロードが正しくできないことがある.
B. Enhance (xoBlos)
- Excel2010(32bit/64bit)に対応した.
- ファイルインターフェースでのコマンドラインコマンドにバッチ実行(execBatchonFS.exe)を追加した.
- 使用カテゴリでないカテゴリの使用を制限できるようにした(コンフィグ).
- ファイルインターフェースでのコマンドラインコマンド(*onFS.exe)に使用カテゴリを指定するオプションを追加した.
- エラー時、作業ファイルを強制削除できるようにした(コンフィグ).
- XMLデータダウンロード時の文字コードを設定できるようにした(コンフィグ).
- xoBlosWebからのダウンロードマニュアルにヘルパユーザガイド、ログメッセージ一覧を追加した.
C. Enhance (Other)
- システム要件にWebクライアント稼働条件の説明を追加した.
- 更新ガイドを追加した.
- 保守ガイドからログメッセージ一覧を分冊化した.
- ヘルパプログラム、マニュアル(コマンドライン版)を追加した.
- CsvToXml : CSVからXMLに変換.
- XmlToCsv : XMLからCSVに変換.
- XmlSorter : XMLのSort/Merge.
- XmlMatcher : Unique Key で2つのXMLを比較して違いを検出.
- ヘルパプログラム、マニュアル(サーバライブラリ版)を追加した.
- CsvToXml : CSVからXMLに変換.
- XmlToCsv : XMLからCSVに変換.
- XmlSorter : XMLのSort/Merge.
- XmlMatcher : Unique Key で2つのXMLを比較して違いを検出.
Version 1.1.0.4
Production version (1st release).
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